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PR動画に関して雑。
近年動画と言うと良く聞かれるのがgoogleが提供する動画共有サービスの"youtube(ユーチューブ)"があります。
今やこのyoutubeは検索サイトであるgoogleに続いて2番目に使われている検索エンジンとなっています。
(これすごい事ですよね)
更にモバイルからのインターネットアクセスの約半分は動画コンテンツに利用されていてモバイルユーザーの92%は動画をシェアした経験があると言いますからいかに今動画が見られているのかが分かります。今やPCは無くともスマホからは誰もがインターネット検索をした経験がある程デバイスもPCからスマホへチェンジしています。

(この総務省データによるとPCとスマホの利用率が半々になりましたね。)
1分間の動画の持つ情報量は180万語=3600のwebページ分に相当すると言われています。
動画でPRをすると言う事はこの圧倒的な情報量を武器に商品の情報を発信できると言う事なのです。
なので当然に同じ商品で動画を利用したマーケティングとそうでない従来のマーケティングではそのインフルエンスに差が出るのは言うまでもありません。
近年では都道府県や市町村による観光PR動画が流行っています。中には話題になった県や市があったりと”PR動画”と言うのが国内の行政機関にも浸透して来ています。スマホの普及に伴い国内でも動画コンテンツの普及は急速に広がって来ています。
その流れは中・小・零細企業へも普及し、現在は動画の自社チャンネルやPR動画を持つ企業も増えて来ています。
この先2020年までにはネット利用者の実に8割のユーザーが動画コンテンツを利用する様になると言われています。会社のPR動画だけでは無く、イベント毎の動画をつくり商品の理解度を高めてもらいコンバージョンへ繋げる。その様に動画を上手に使ってユーザーへアプローチをかける。この動画による PRは現在の企業の販促においてとても有効なツールなのです。